吉武輝子

(よしたけてるこ)
作家・評論家。随筆家・看護師である宮子あずさの母。作家活動や政治・市民運動に尽力する一方で、政治家を目指し、参議院議員選挙に立候補したこともある(結果は落選)。その他、「土井委員長を囲む会」の代表などを歴任。

著書(共著を含む)に、「女人 吉屋信子」「あしたのOG像」「キミたち女のコ」「結婚ってなあに」「女が自分と向きあうとき」「ひとりっ子の育て方」「やさしく紡ぐ女の年輪」「ウィークエンド・ラブ」「大人になりたくなかったわたし」「自立心を育てる教育」「女五十代の生き方」「死と生を見すえて」「定年後の夫の生き方・妻の生き方」「炎の画家 三岸節子」「秋麗」「ブルースの女王 淡谷のり子」「病んでも老いても人生は華」「生きる。一八〇日のあお空」「101のひとみ」「「私」が「わたくし」であることへ」「万病息災」「<戦争の世紀>を超えて」「老いては人生桜色」「セクシャルハラスメントとどう向き合うか」「定年後の人生」「あなたの就職ガイド」などがある。

肺炎のため。80歳。

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