渡辺京二

(わたなべきょうじ)
思想史家・歴史家・評論家。代表作として、幕末・明治期にかけて日本を訪れたヨーロッパ人たちの手紙や論文、エッセイなどから日本の姿を鑑みた「逝きし世の面影」などがある。その他、「細部にやどる夢 私と西洋文学」「ドストエフスキイの政治思想」「あなたにとって文学とは何か」など、著書多数。老衰のため。92歳。

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