片峯誠

(かたみねまこと)
政治家・教育者。福岡県飯塚市長。

第一薬科大学薬学部薬剤学科を卒業後、飯塚市立飯塚第一中学校教諭・飯塚市立鎮西中学校教諭・飯塚市立鎮西中学校教頭・穂波町立穂波西中学校校長・飯塚市教育委員会学校教育課長・福岡県筑豊教育事務所副所長・飯塚市教育委員会教育長などを歴任。

その後、賭け麻雀をしていたことが発覚し、辞任に追い込まれた齊藤守史前市長の後を受け、2017年、飯塚市長選挙に自民党・公明党・民進党の支持を受けて立候補し初当選。2021年には無投票で再選、2期目を務めていた。

病院にて死去。死因は、進展型小細胞肺癌であった。67歳。2023年に入り、肺癌を患っていることが発覚し、抗癌剤治療後に一時は職務復帰したものの、その後小脳に転移、意識不明に陥っていた。

タイトルとURLをコピーしました