ルイス・ガルバン

元サッカー選手（アルゼンチン）。ポジションはDF（ディフェンダー）。アルゼンチン代表として、1978年に母国で開催されたFIFAワールドカップ（W杯）の優勝メンバーにもなっている。

1948年、サンティアゴ・デル・エステロ州生まれ。コルドバ州の州都・コルドバを本拠地とするCAタジェレス（クルブ・アトレティコ・タジェレス）でキャリアを重ね、1975年にアルゼンチン代表デビューを果たす。上述の通り、1978年には代表としてFIFAワールドカップ・アルゼンチン大会で母国の初優勝に貢献したのち、続く1982年のスペイン大会にも代表として名を連ねた。