(せんげんしつ)
茶道裏千家前家元。文化功労者。藍綬褒章・紫綬褒章受章者。文化勲章受章者。
1923年、京都府京都市にて、裏千家14代家元である碩叟宗室の家に生まれ、1964年、15代家元となる。2002年、長男に家元を譲り、「玄室」に改名した。外務省参与や国連教育科学文化機関(ユネスコ)の親善大使を務めるなど、茶道を通した活動により世界平和を訴え続け、1989年文化功労者に。さらに1997年、茶道界初となる文化勲章受章者となった。
受賞歴に、京都市国際交流賞、京都府文化賞(功労賞、特別功労賞)、ベスト・ファーザー(イエローリボン賞)など、多数。
著書(共著を含む)に、「茶のこころを世界へ」「茶のこころ一日一話」「茶の精神」「裏千家茶道(シリーズ)」「ヨーロッパ旅箪笥」「お茶の道しるべ」「物とこころ」「正午の茶事」「おもしろくなき世をおもしろく」「裏千家茶道のおしえ」「千玄室が語る茶の楽しみ」「日本人の心、伝えます」「平和のために、みんな一緒」「裏千家の四季」など、多数。
出演したテレビ番組には、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「お茶のすべて」(NHK)などがある。
千玄室 死因
死因などの詳細は明らかになっていない。102歳。

