(がっついしまつ)
タレント・俳優・実業家。元プロボクサーで、WBC世界ライト級王者でもあった。政治活動家としての顔もある。タレント・ラジオパーソナリティ・歌手である鈴木佑季の父。
1949年、栃木県上都賀郡(現在の鹿沼市)生まれ。中学を卒業してからボクシングを始め、2回目でプロテストに合格。ヨネクラボクシングジム所属し、1969年には全日本ライト級の新人王となった。さらに、1974年、アジア人として初めてのライト級世界王者となったことで一躍有名となる。プロボクサーとしての戦績は、51戦で31勝(17KO)、14敗、6引き分けだった。
引退後はタレントや俳優として活動。「OK牧場!」「黙って喋れ!」などの発言で人気を博した。1996年には自民党公認として、東京都第9区より衆議院議員総選挙に立候補したが、当選は果たせなかった。プロボクサー時代からよく「ガッツポーズ」をしており、一般化している「ガッツポーズ」は当人が創始者いう説があるが、これは正しくないとのこと。
出演したテレビドラマは、「大江戸捜査網」「ぼくら野球探偵団」「大都会 PARTIII」「おしん」「水戸黄門」「熱中時代」「孤独のグルメ」「必殺仕事人」など、多数。
映画では、「ハワイアン・ラブ」「ハイティーン・ブギ」「ビー・バップ・ハイスクール – 高校与太郎音頭」「ミンボーの女」「JUDGEMENT」「MOON★DREAM」など、こちらも多数。
そのほか、マルハンや明治製菓など著名企業のCM出演も多数。さらには、「中居正広のボクらはみんな生きている」「クイズダービー」「お笑いスター誕生!!」「オトコの料理道」など、バラエティ番組でも活躍した。
著書に、「生き残りケンカ哲学」「鉄腕ガッツ!!」「愛と幸せのばかぢから」「人生はOK牧場!」など。
ガッツ石松 死因
東京都内にある病院にて死去。死因は、肺炎であった。76歳。死去の事実は、所属事務所より1週間以上が経過してから公表された。葬儀等は当人および遺族の意向で近親者のみで執り行われたとのこと。

