マッスル北村

(まっするきたむら)
ボディビルダー・タレント。

小学生の頃に体を鍛えることに目覚め、中学生になると往復300kmを自転車で挑むなどメンタル的・肉体的限界を追求するようになっていった。

東京大学に入学するも、ほどなくして欠席がちとなり、自らの肉体の鍛錬に没頭する日々を送る。

獲得した主な栄誉には、IFBBミスターアジア・ライトヘビー級(90kg以下)優勝、WABBA太平洋世界選手権総合優勝、NPCトーナメント・オブ・チャンピオンズ(ヘビー級)第3位など。

「たけし・逸見の平成教育委員会」「さんまのナンでもダービー」「CLUB紳助」「どうぶつ奇想天外!」など、多数のテレビ番組でも活躍した。

著書に、「伝説のバルクアップトレーニング」「孤高の筋肉求道者」「ボクの履歴書」などがある。

死因は、急性心不全であった。39歳。低血糖からの合併症から引き起こされたと診断されている。

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