ジェームズ・ギャンドルフィーニ

俳優(アメリカ)。「ジェームズ・ガンドルフィーニ」と表記されることも多い。映画デビューは、シドニー・ルメットが監督を務めた「刑事エデン/追跡者」でのチンピラ役である。同じく俳優であるマイケル・ガンドルフィーニの父。

代表的な出演作品に、「トゥルー・ロマンス」「ターミナル・ベロシティ」「クリムゾン・タイド」「ジャッキー・コーガン」「アメリカの贈りもの」「陪審員」「オール・ザ・キングスメン」「かいじゅうたちのいるところ」「クライム・ヒート」「サブウェイ123 激突」(映画)、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」(テレビドラマ)などがある。

受賞歴に、ゴールデングローブ賞(主演男優賞)、エミー賞(主演男優賞)、AFI賞(主演男優賞)、全米映画俳優組合賞(アンサンブル演技賞・男優賞)、全米映画批評家協会賞(助演男優賞)、ボストン映画批評家協会賞(助演男優賞)などがある。

滞在先のローマにて急死。心臓発作のため。51歳。

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