安西水丸

(あんざいみずまる)
イラストレーター・作家・漫画家・絵本作家・エッセイスト。その他、日芸(日本大学芸術学部)の講師なども務めていた。

著作に、「ピッキーとポッキー」「バスにのりたかったおばけ」「のりものおばけのんのん」「ランゲルハンス島の午後」「がたんごとんがたんごとん」「日出る国の工場」「アマリリス」「70パーセントの青空」「シネマ・ストリート」「エンピツ画の風景」「リヴィングストンの指」「ぼくの映画あそび」「夜のくもざる」「うずまき猫のみつけかた」「スケッチブックの一人旅」「たびたびの旅」「ふわふわ」「スノードーム」「ニッポン・あっちこっち」「さるとかに」「魚心なくとも水心」「少年カフカ」「サボテンの花」「美味しいか恋しいか」「りんごりんごりんご・りんごりんごりんご」「大衆食堂へ行こう」「おさるのケーキやさん」「東京美女散歩」「鳥取が好きだ。」「ちいさな城下町」「水丸劇場」など多数。

執筆中に倒れて緊急搬送されたものの、翌々日に亡くなった。脳出血のため。71歳。

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