リチャード・ブルックス

映画監督・脚本家。女優であるジーン・シモンズの元夫。

「真昼の暴動」「キー・ラーゴ」などの作品で脚本を手掛けた後、「危機の男」にて監督も務め、以後、「デッドライン」「雨の朝巴里に死す」「熱いトタン屋根の猫」「エルマー・ガントリー」「渇いた太陽」「弾丸を噛め」「バンクジャック」「ミスター・グッドバーを探して」「シークレット・レンズ」「ザ・ギャンブラー」など数々の映画作品において監督や脚本家として関わった。

受賞歴に、アカデミー賞(脚色賞)、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(監督賞)、ヴェネツィア国際映画祭(サン・ジョルジョ賞)などがある。私生活では、女優であるジーン・シモンズと結婚したものの、17年後に離婚。

死因詳細不明。79歳。

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