井出孫六

(いでまごろく)
小説家・ルポライター。社会評論家である丸岡秀子や、政治家である井出一太郎、医学者である井出源四郎の弟。日本ペンクラブ会員。日本文芸家協会理事。また、「マスコミ九条の会」(「九条の会」傘下)の呼びかけ人も務めた。

著書に、「アトラス伝説」「変貌する風土」「私の秩父地図」「自由民権機密探偵史料集」「島へ」「終わりなき旅」「一九四五年、ぼくは中学生だった」「日本の風景を歩く」「ふるさと讃歌」「野口英世」「国を越えた日本人」「歴史のつづれおり」「過去と向き合い生きる」「自由民権機密探偵史料集 国立公文書館蔵」「荒川新発見」など多数。

病院にて死去。死因は、敗血症であった。89歳。

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