四十宮正男

(よそみやまさお)
実業家・企業家。日豪貿易の先駆けとして明治時代に創業した歴史ある商社である兼松株式会社の相談役、元社長。その他、三和グループの大手製紙メーカーである大王製紙の監査役などを歴任。

兼松に入社後、取締役・常務取締役・専務取締役・副社長を経て社長に就任。社長退任後は相談役となった。

病院にて死去。死因は、肺癌であった。88歳。

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