シクスト・ロドリゲス

ミュージシャン・シンガーソングライター(アメリカ)。ドキュメンタリー映画である「シュガーマン 奇跡に愛された男」のモデルになった人物として有名。

ミュージシャン時代、世界的に目立った活躍はなかったものの、収録曲である「Sugar Man」に反アパルトヘイトを象徴する内容が含まれていたことから、アルバム「Cold Fact」が南アフリカ共和国の白人層に高い評価を受け、公演も行ったという。

その後、引退から長い年月を経て、「ボブ・ディランの陰で売れなかった自身を悔いて自殺した」「薬物の密売人になった」等々、様々な都市伝説が流れていたが、1990年代に入り、南アフリカ共和国のファンらがインターネットの活用などによって当人を探し出し、肉体労働者として生きていることを確認した。その過程に密着したドキュメンタリー映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」は、アカデミー賞における長編ドキュメンタリー賞を受賞するほどの評価を受けた。

死因詳細不明。81歳。

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