元競泳選手(オーストラリア)。「ジョン・デヴィット」「ジョン・ディビット」「ジョン・ディヴィット」などとも表記される。
1956年のメルボルンオリンピックにおける男子4×200m(800m)自由形リレーで金メダル、男子100m自由形で銀メダルを獲得。
さらに、1960年のローマオリンピックでは、男子100m自由形で金メダル、男子4×200m(800m)自由形リレーで銅メダルを獲得。
現役引退後は、母国オーストラリアのオリンピック委員会において要職を務め、2000年のシドニーオリンピックに際する招致にも尽力した。
死因詳細不明。86歳。