本田宗一郎

(ほんだそういちろう)
実業家・企業家・エンジニア。オートバイ・自動車・小型ジェット機などを手掛け、世界的な輸送機器メーカーとして君臨する本田技研工業株式会社(ホンダ)の創業者としてあまりにも有名。浜松市名誉市民・鈴鹿市名誉市民・三重県県民功労者・鈴鹿市市政特別功労者。日本人はもちろん、アジア人として初めて、アメリカの自動車殿堂入りを果たした1人。

受章歴に、藍綬褒章、勲一等瑞宝章、正三位勲一等旭日大綬章、イタリア共和国功労勲章グランデ・ウッフィチャーレ、スウェーデン王国北極星勲章、レジオンドヌール勲章オフィシエ、ベルギー王国王冠勲章コマンドールなどがある。

受賞歴には、国際自動車連盟ゴールデンメダル賞、米国二輪自動車工業会特別賞、国際連合環境計画グローバル500賞などがある。

著書に、「スピードに生きる」「やりたいことをやれ」「夢を力に」「私の手が語る」「俺の考え」など。

病院にて死去。肝不全のため。84歳。

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