ミヒャエル・エンデ

児童文学作家(ドイツ)。同じく児童文学作家で、シュルレアリスム画家でもあるエドガー・エンデの息子。女優であるインゲボルク・ホフマンの元夫。自身が発表した児童向けファンタジー小説である「はてしない物語」を翻訳した佐藤真理子(翻訳家)の夫。

受賞歴に、ドイツ児童文学賞などがある。

小説作品には、上述の「はてしない物語」を始め、「ジム・ボタンの機関車大旅行」「満月の夜の伝説」「モモ」「魔法のカクテル」などがある。

また、絵本作品では、「がんばりやのかめトランキラ」「ゆめくい小人」「おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう」「オフェリアと影の一座」「サンタ・クルスへの長い旅」「はだかのサイ」「テディベアと動物たち」などがある。

胃癌のため。65歳。

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