ロバート・キノシタ

ロボットデザイナー・プロダクトデザイナー・美術家・アートディレクター。映画「禁断の惑星」に登場するロボット(ロビー・ザ・ロボット)をデザインしたことなどで有名。

そのほか、アートディレクターとして携わった作品に、「女バイキングと大海獣」「Men Into Space」「宇宙家族ロビンソン」「ハワイ5-0」「刑事コジャック」「Barnaby Jones」「鬼警部アイアンサイド」「Matt Houston」「トップモデル諜報員(エージェント)カバー・アップ」などのテレビシリーズや、「Mayday at 40,000 Feet!」「The Dead Don’t Die」「The Six Million Dollar Man」などのテレビ映画がある。

舞台美術家として携わった作品には、「ごろつき酒場」「Pharaoh’s Curse」「悪魔の生体実験」「Harbor Command」「Bat Masterson」「Bold Venture」「Lock Up」「Here Comes Tobor」など、やはりテレビシリーズやテレビ映画が多数。

死因などの詳細は不明。100歳。

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