松山千恵子

(まつやまちえこ)
政治家。元衆議院議員。所属政党は、自由民主党。同じく政治家で、衆議院議長などを務め、実業家・弁護士でもあった松永東の娘。政治家・弁護士で、公益財団法人日本武道館会長などを務めた松永光の姉。同じく政治家・弁護士で、衆議院議員のほか埼玉県副知事などを務めた松山義雄の妻。やはり政治家・弁護士で、埼玉県川越市長や埼玉県議会議員などを務めた舟橋功一の義母。

明治大学を卒業後、1960年に埼玉県第2区から衆議院議員総選挙に出馬、初当選を果たす。以後、埼玉県としては初めての女性衆議院議員として通算3期を務め、郵政政務次官・厚生政務次官などの要職を歴任した。

死因は、老衰であった。100歳。

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