梅本純正

(うめもとよしまさ)
実業家・元厚生官僚。環境事務次官、社会保険庁長官、内閣官房副長官などを歴任したほか、武田薬品工業株式会社で社長・会長を務めた。政治家で、広島県知事(初代)などを務めた楠瀬常猪は義父にあたる。

1919年、大阪府大阪市生まれ。かつて大阪府に存在していた旧制浪速高等学校を経て、東京帝国大学(現在の東京大学)を卒業し、厚生省へ入省。児童局企画課長、大臣官房長などを経て、社会保険庁長官、さらには厚生事務次官に就任。1973年の環境事務次官退官後は、武田薬品工業の顧問・専務を経て、社長・会長を務め、同社の経営に携わる一方で、内閣官房副長官なども務めた。

東京都世田谷区にある自宅にて死去。死因は、老衰であった。96歳。

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