砂川啓介

(さがわけいすけ)
俳優・タレント。NHKの幼児向けテレビ番組「うたのえほん」における初代たいそうのおにいさんとしても知られている。ドラえもんの声を務めていたことで有名な大山のぶ代の夫。

出演テレビドラマに「男でありたい」「意地悪ばあさん」「サインはV」「法医学教室の長い一日」「半七捕物帳」など。

また、「おかあさんといっしょ」「お昼のワイドショー」「パイロット スター・プレゼント」などのバラエティ番組・情報番組への出演を始め、「砂川啓介 いま!朝です」といった看板番組も持っていた。ラジオでも「砂川啓介の耳コミランチタイム」といった看板番組で活躍した。

著書に「啓介・のぶ代のおもしろ惣菜170 不意の来客、家計のピンチに安くてうまいスピード料理」「娘になった妻、のぶ代へ 大山のぶ代「認知症」介護日記」「カミさんはドラえもん」など。

死因は、尿管癌であった。80歳。脳梗塞で入院し、病院にて療養中に死去した。

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