辰巳渚

(たつみなぎさ)
文筆家。また、考古学とは対照的に、現代の社会現象について研究・調査する「考現学」における学者でもある。2000年発売の書籍「「捨てる!」技術」が断捨離ブームを呼び起こすなどベストセラーとなり、一気にその名が知られるところとなった。生活哲学学会設立者。

著書に、上述の「「捨てる!」技術」の他、「「暮らす!」技術」「常識を捨てると世の中が変わる 「捨てる」講座」「もう一度「捨てる!」技術」「いごこちのいい家に住む!」「捨てる!スッキリ生活」「子どもを伸ばすお手伝い」「シンプルマナー生活」「あいさつができる!後かたづけができる!」「家を出る日のために」「親子で片づけが上手になる!」「子どもが変わる「育て言葉」」「物の捨て方のこし方」「あなたがひとりで生きていく時に知っておいてほしいこと」「ミニマリストという生き方」「新「捨てる!」技術」「こういうときどうするんだっけ」「やっぱりこういうときどうするんだっけ」「女子力アッププリンセスマナーレッスン」など多数。

長野県佐久市内にある病院にて死去。死因は、交通事故であった。52歳。オートバイにて走行中、乗用車との正面衝突による事故が発生。病院に緊急搬送されたものの、全身を強く打っており、亡くなった。

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