安野光雅

(あんのみつまさ)
画家・絵本作家・装丁家。元小学校教員。紫綬褒章受章者・文化功労者。

主な受章歴に、芸術選奨新人賞・講談社出版文化賞・小学館絵画賞・英ケイト・グリナウェイ賞特別賞・米ブルックリン美術館賞・米ホーンブック賞・伊ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞・菊池寛賞・国際アンデルセン賞・大倉喜七郎賞など多数。

著作に、「イタリアのむかしばなし カナリア王子」「カットのエスプリ」「アーコのおみまい」「ジムのおばけキャベツ」「きりがみのイラストレーション」「話のイラストレーション」「中国の運河 蘇州/杭州/紹興/上海」「カリジェの世界 スイスの村の絵本作家」「にこにこかぼちゃ」「エブリシング」「ヨーロッパの街から村へ」「ふしぎなたね」「ついきのうのこと 続・昔の子どもたち」「繪本 仮名手本忠臣蔵」「会えてよかった」「サンタクロースのふくろのなか」「安野光雅 風景画を描く」など多数。

死因は、肝硬変であった。94歳。

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