羽田雄一郎

(はたゆういちろう)
政治家。参議院議員。民主党・民進党・立憲民主党などに所属。衆議院議員で農林政務次官などを務めた羽田武嗣郎の孫、同じく衆議院議員で内閣総理大臣を務めた羽田孜の息子。旭日大綬章受章者。

国土交通大臣・海洋政策担当大臣・参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長・参議院国土交通委員長・民主党参議院幹事長・民主党幹事長代行・民主党参議院国会対策委員長・民進党参議院幹事長・立憲民主党参議院幹事長など、数々の要職を歴任。

死因は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)であった。53歳。高熱により公務を欠席し、自宅にて待機していたが、容体が急変し病院に搬送された後、そのまま亡くなった。糖尿病・高脂血症・高血圧などの基礎疾患があったとのこと。死去日をもって従三位に叙され、旭日大綬章が追贈されることが日本政府により決定した。

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