羽佐間重彰

(はざましげあき)
実業家・企業家。元産業経済新聞社代表取締役会長・元フジサンケイグループ代表。その他、ポニー・キャニオンレコード、フジテレビジョン、ニッポン放送、サンケイリビング新聞の取締役や代表取締役社長を歴任した。藍綬褒章・旭日大綬章受章者。グアム政府名誉市民でもある。

受賞歴に、日本宣伝賞正力賞など。また、受章歴には、上述の藍綬褒章・旭日大綬章の他、イタリア共和国功労勲章 グランデ・ウフィチャーレ章、フランス レジオン・ドヌール オフィシエ章、ペルー功労勲章(大十字位)など。

制作に関わった映画作品に、「ゲゲゲの鬼太郎」「子猫物語」「ドラゴンボール 神龍の伝説」「いとしのエリー」「私をスキーに連れてって」「永遠の1/2」「優駿 ORACION」「梟の城」などがある。

死因は、老衰であった。95歳。

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