小沼勝

(こぬままさる)
映画監督。「花芯の誘い」で監督デビュー。日活ロマンポルノにおける多くの作品を手掛けた。

代表作に「昼下りの情事 古都曼陀羅」「花と蛇」「生贄夫人」「女教師 少年狩り」「夢野久作の少女地獄」「時には娼婦のように」「軽井沢夫人」「女囚 檻」「箱の中の女 処女いけにえ」「NAGISA」「サディスティック&マゾヒスティック」「女はバス停で服を着替えた」など。「NAGISA」は、第51回ベルリン国際映画祭のキンダーフィルムフェスト部門にてグランプリを受賞。

死因は、肺炎であった。85歳。

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