エリザベス・テイラー

女優(イギリス)。演技力・美貌・セレブ的私生活など、どれをとっても世界トップクラスであり、国際的に最も有名な女優の1人とされている。

代表作である「若草物語」「ジャイアンツ」「陽のあたる場所」「クレオパトラ」を始め、「バターフィールド8」「スイングの少女」「花嫁の父」「黒騎士」「ラプソディー」「熱いトタン屋根の猫」「スペインの休日」「予期せぬ出来事」「いそしぎ」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」「禁じられた情事の森」「秘密の儀式」「夕なぎ」「この愛にすべてを」「夜をみつめて」「ザッツ・エンターテインメント」「ホールマーク・ホール・オブ・フェイム」「クリスタル殺人事件」「ジェネラル・ホスピタル」「ホテル」「オール・マイ・チルドレン」「南北戦争物語」「ザ・シンプソンズ」「キャプテン・プラネット」「だって女優ですもの!」など、数々の映画やテレビシリーズに出演している。

主な受賞歴に、アカデミー賞(主演女優賞、ジーン・ハーショルト友愛賞)、ゴールデングローブ賞(主演女優賞、セシル・B・デミル賞)、英国アカデミー賞(フェローシップ賞、英国女優賞)、ニューヨーク映画批評家協会賞(主演女優賞)、全米映画俳優組合賞(生涯功労賞)、ベルリン国際映画祭(銀熊賞)、AFI賞(生涯功労賞)、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(主演女優賞)などがある。

著書に、「私が太った理由、痩せた方法」「愛の自叙伝」など。

病院にて死去。死因は、鬱血性心不全であった。79歳。子供たち4人に看取られながら静かに息を引き取ったという。晩年は、心臓疾患を始め、脊椎側彎症や骨粗鬆症などを患っていたとのこと。

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