秋山ちえ子

(あきやまちえこ)
ラジオパーソナリティ・放送ジャーナリスト・エッセイスト(随筆家)・評論家。TBSラジオなどで放送されていた「秋山ちえ子の談話室」(旧タイトルは「昼の話題」であった。1970年にタイトル変更)を45年間に渡って担当していたことなどで有名。

著書(共著・編著を含む)に「大晦日のローストビーフ」「九十九歳の恋うた」「種を蒔く日々」「お勝手口からごめんなさい」「しあわせな子どものゆくすえ」「夫とつきあう法」「おそい目ざめ」「いぶし銀のように」「秋山ちえ子の暮しの覚え書き」「われら人間コンサート」「近くなった町 – それぞれに大人の物語」「冬の薔薇」「雨の日の手紙」「八十二歳のひとりごと」「さよならを言うまえに」「風の流れに添って – ラジオ生活五十七年」「わたしの家族」「日本の名随筆」「家庭教育の疑問に答える」「ラジオを語ろう」「元気よすぎる息子へのラブレター」「少年少女教養全集」など。

東京都目黒区にある自宅にて死去。死因は、肺炎(呼吸器感染症)であった。99歳。

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