真木和

(まきいずみ)
陸上競技指導者・元陸上競技選手(マラソン・長距離)。シスメックスの女子陸上部顧問である藤田信之が監督・主催の「F・R・A 藤田ランニングアカデミー」アドバイザリー・スタッフ。

1992年のバルセロナオリンピック・女子10,000m日本代表(12位)。1996年のアトランタオリンピック・女子マラソン日本代表(12位)。10,000mでは、日本代表として世界選手権にも2度出場している(世界陸上・東京大会、および世界陸上・シュトゥットガルト大会)。

自宅にて死去。死因は、乳癌であった。49歳。同病を発症し、抗癌剤治療などを続けたが、肝臓などにも転移。最期は本人の希望で病院から自宅に戻っていた。

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