川村晃司

(かわむらこうじ)
政治ジャーナリスト・コメンテーター・元テレビ朝日ディレクター・解説委員。

テレビ朝日在籍時、エジプトのカイロ支局長を務め、イラン・イラク戦争を現地の最前線より精力的に取材した。また、天安門事件や湾岸戦争でも現地取材に従事した。報道番組「ニュースステーション」の報道デスクおよびニューヨーク特派員・コロンビア大学研究員・立教大学非常勤講師・早稲田大学非常勤講師・明治大学特別招聘教授・二松学舎大学客員教授・国際医療福祉大学大学院特任教授・新潟日報客員論説委員などを歴任。

出演テレビ番組には、上述の「ニュースステーション」を始め、「お昼のニュースアクセス」「やじうまプラス」「スーパーJチャンネル」「愛川欽也 パックインジャーナル」「ワイド!スクランブル」「Harajukuロンチャーズ」「日曜スクープ」などがある。

また、著書に「伝えきれなかった真実 映画が語る世界の裏側」「戦場記者の10年」などがある。

死因は、多臓器不全であった。72歳。

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