あいはらひろゆき

絵本作家・エッセイスト。漢字表記の「相原博之」(本名)での活動歴も多数。

代表作の「くまのがっこう」シリーズは世界的にも知られており、韓国やフランスを始め各国で刊行され、シリーズ19作で累計200万部を超えている。

その他の作品に、「くまのこミン」シリーズ・「フラニーとメラニー」シリーズ・「りんちゃんとあおくん」シリーズを始め、「うさぎちゃんとゆきだるま」「バクのあかちゃん」「てをつなご。」「またあえるよね」「キャラ化するニッポン」「クローバーフレンズ」など。

また、株式会社サニーサイド代表取締役として、きくちゆうき原作の漫画作品で、ネットで大ブームとなった「100日後に死ぬワニ」を初めて絵本化したことでも有名。上述した通り、「相原博之」名義で、キャラクター開発者やプロデューサーとしても活動しており、バンダイキャラクター研究所所長・株式会社キャラ研代表取締役・東京大学大学院情報学環特任研究員を歴任した。

死因は詳細不明だが、死去の3日前までTwitterに投稿を行っていることなどから、突然死と見られている。60歳。誕生日は明らかにされておらず、61歳との説もある。

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