秋竜山

(あきりゅうざん)
漫画家。特異な画風のナンセンスギャグ作品で有名。

受賞歴に小学館漫画賞・文芸春秋漫画賞・日本漫画家協会賞選考委員特別賞・日本漫画家協会賞大賞・日本漫画家協会賞文部科学大臣賞など。

代表作に「親バカ天国」「ギャグおじさん」「ノッホホン氏」「あっぱれサン」「みんないいひと」「そうずら君」など。単行本・エッセイとして「馬鹿ばっかり 気持ちがラクになる本」「利口と馬鹿ばっかり」「アッ!!というまの出来事 珍日本最初の日」「楽しみながら読む日本国憲法」「ぼくの純情フラフラ東京」「漫筆・差別観賞 上からの笑い、下からの笑い」「深海魚の涙 うれし恥ずかし、母の追想・四十六話」「まんが奥の細道」「サウルスのスクランブルド・エッグス 超珍化論」「無人島の快楽 もう会社なんかやめてやる」「ふりむけばエッセイ」「竜山漫録 秋竜山の読書絵日記」など多数。

死因は、肺炎による心不全であった。80歳。

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