浅草駒太夫

(あさくさこまだゆう)
ダンサー・ストリッパー。1960年代から1970年代にかけて、桐かおる・一条さゆりと共に「ストリップ御三家」と呼ばれ、人気を博した。

川原湯温泉美人座にて17歳で「ロマンス・チャコ」という芸名でデビューし、その後、浅草のロック座など全国のキャバレーやストリップ劇場で活躍した。また、「葵比佐子」名義で活動していたこともある。

晩年は、浅草フランス座近くにある喫茶店「喫茶ベル」の経営に専念し、その紹介という内容で「出没!アド街ック天国」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」などのテレビに出演していた。

死因は、敗血症であった。82歳。

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