西川杏太郎

(にしかわきょうたろう)
美術史研究者。昭和における三筆の一人として著名な西川寧の息子。

奈良国立博物館館長・東京国立文化財研究所所長・横浜美術短期大学学長・神奈川県立歴史博物館館長などを歴任。著書に「奈良の寺13 興福寺北円堂と南円堂の諸像」「日本の美術202 一木造と寄木造」「日本彫刻史論叢」「文化財五十年をあゆむ」など。

死因は、心不全であった。93歳。

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