木村守男

(きむらもりお)
政治家・元衆議院議員・元青森県知事。同じく元政治家で衆議院議員だった木村文男の息子。同じく元政治家で衆議院議員だった木村太郎、及び衆議院議員である木村次郎の父。

青森県議会議員・青森県議会農林常任委員長などを歴任。その後、衆議院議員を4期務め、新自由クラブ青森県連代表や農林政務次官などを歴任した後、1995年の青森県知事選挙に立候補、見事当選。1999年・2003年と再選を果たしたものの、週刊誌にて女性問題が報じられ、不信任決議案が提出されるなどの混乱の中、3期目の途中にて辞職。

所属政党は、新自由クラブ・自由民主党・新生党・新進党と推移。青森県知事就任時は無所属だった。

病院にて死去。死因は、老衰であった。85歳。

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