仁科和雄

(にしなかずお)
実業家・企業家。元株式会社髙島屋代表取締役会長。

都市銀行の一角であった三和銀行(後に東海銀行と合併し、UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)となる)に入行、取締役、常務執行役などを経て、1991年に副頭取に就任。その後、1993年に大手百貨店である株式会社髙島屋の代表取締役副社長となる。さらにその後、代表取締役会長、相談役、特別顧問も歴任。

高島屋在籍時代には、東京都渋谷区にある複合商業施設「タカシマヤタイムズスクエア」の開設などに尽力した。

病院にて死去。死因は、慢性心不全であった。89歳。

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