木間章

(きまあきら)
政治家。元衆議院議員。所属政党は、日本社会党。旭日中綬章受章者。

1930年、富山県高岡市生まれ。旧制高岡中学校(現在の富山県立高岡高等学校)を卒業後、高岡市役所勤務などを経て、1967年に高岡市の市議会議員に就任。2期務めたのち、1979年の衆議院議員総選挙に旧富山2区より出馬して初当選を果たしたことで、国政へと進出することになる。以後、衆議院議員を通算で5期務め、社会党県本部書記長などの要職も歴任した。6期目を目指し、1993年の衆議院議員総選挙にも立候補したものの、落選。これにより政界からの引退を決断した。

木間章 死因

死因は、肺炎であった。85歳。

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