市田ひろみ

(いちだひろみ)
美容師・服飾評論家・女優・タレント・随筆家(エッセイスト)。市田ひろみ美容室社長。

着物教室の講師として有名となり、テレビ番組「ハイ!土曜日です」や「婦人百科」(後の「おしゃれ工房」)などに出演。また、サントリーの緑茶飲料「京番茶」のCMに京女として出演したことで、さらに注目を集めた。後に、「現代の名工」にも選ばれるなど美容・服飾分野で広くその名が知られている。

また、女優としても「七人の刑事」「父さんは森に隠れる」「京都マル秘仕事人」「京都迷宮案内」「京都の女庭師風水探偵さくら子」「湯けむり仲居純情日記」「狩矢警部(シリーズ)」などのテレビドラマや、「夜の蝶」「最高殊勲夫人」「殺されたスチュワーデス – 白か黒か」「女経」「黒い樹海」「女の勲章」「性生活の知恵(第二部)」「彼女と彼」「幻の光」「鼠小僧忍び込み控」「母白雪」「愛河」「手錠」「消された刑事」「実は熟したり」「一刀斎は背番号6」「セクシー・サイン」「旅情」「女は夜化粧する」「女のつり橋」「釈迦」「お琴と佐助」「男と女の世の中」「黒の死球」「温泉あんま」「女が愛して憎むとき」「暗黒街NO.1」「彼女と彼」「二人日和」といった映画に出演。テレビCMでは、前述の「京番茶」の他、サントリーの「緑茶」「のほほん茶」、ローソンなどのCMに出演した。

そのほか、「市田ひろみのはじめての着つけ:ひとりでできる!ふだん着物の着つけと帯結びがキリッとキレイに」「しきたり以前の冠婚葬祭の常識」「市田ひろみのやさしい着まわし術」「泣いたら負けや」「市田ひろみ恥をかかない和食の作法」「おつきあいのお金と気持ちのつかい方」「市田ひろみ心を伝える手紙の書き方」「世界の衣装をたずねて」「恥をかかないおつきあい手帖」「京都発市田ひろみの縁起かつぎ」「きものの似合う女性になるために」「八方美人で生きなはれ」「きもの美人のきめて」「かしこく生きる女学」「世界の民族服をたずねて」「パルミラのコイン」「花嫁さん気をつけて」などの著作を始め、監修を行った書籍も多数あり。

死因は、急性呼吸不全であった。90歳。

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