野沢正光

(のざわまさみつ)
建築家。住宅遺産における後世への継承やそのための仕組み作りを目指し、建築家らが集まって設立した「一般社団法人住宅遺産トラスト」の代表理事。

また、サスティナブルな建築・社会をつくることをコンセプトに、有限会社野沢正光建築工房を設立。環境との共生を目指し、自然エネルギーを活用した建築などで有名。

「立川市庁舎」「飯能商工会議所」にて、日本建築学会作品選奨を受賞。その他の作品として、「いわむらかずお絵本の丘美術館」「愛農学園農業高等学校本館」「熊本県和水町立三加和小中学校」などがある。

著書に「パッシブハウスはゼロエネルギー住宅」「環境と共生する建築」「地球と生きる家」など。

死因は、病気のためとされているが、病名などの詳細は不明。78歳。

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