桜井康裕

(さくらいやすひろ)
脚本家。テレビの時代劇ドラマである「鬼平犯科帳」や「水戸黄門」「銭形平次」「大岡越前」シリーズなどのヒット作において脚本を手掛けたことで有名。

その他に手掛けた作品として、「長七郎江戸日記」「怪談かさねヶ淵」「江戸川乱歩の美女シリーズ」「八丁堀暴れ軍団」「B・G物語」「あした逢う人」「江戸を斬る」「パパと呼ばないで」「レモンの天使」「ねらわれた学園」「江戸の用心棒」「われら青春!」「コント55号 – 俺は忍者の孫の孫」「背広姿の渡り鳥」「性生活の知恵」「街の噂も三十五日」「清水次郎長」「女忍かげろう組」「温泉あんま」「狸穴町0番地」「黒い画集・坂道の家」「明日を呼ぶ港」「一色京太郎事件ノート」など多数。

死因は、心不全であった。87歳。

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