日高六郎

(ひだかろくろう)
社会学者。英文学者である日高八郎の兄。進歩的文化人の1人として有名。神奈川人権センター理事長・中部大学教授などを歴任。

著書に「現代イデオロギー」「戦争のなかで考えたこと ある家族の物語」「戦後思想と歴史の体験」「近代主義」「社会学論集.理論篇」「マス・コミュニケーション講座.第5巻」「サルトルとの対話」「文化の思索」「社会学 : 社会と文化の基礎理論」「社会科学入門」「教師生活」「講座現代のイデオロギー.第5巻」「「天皇制」論集」「同時代人丸山眞男を語る」「マス・レジャー叢書.第2」「マックス・ウェーバー研究.第1」など多数。

死因は、老衰であった。101歳。

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