ロナルド・ハーウッド

脚本家・劇作家(イギリス)。第二次世界大戦におけるピアニストの体験を脚色・映像化した映画「戦場のピアニスト」で、監督を務めたロマン・ポランスキーと共にアカデミー脚色賞を受賞したことで有名。イギリス・ペンクラブ会長、国際ペンクラブ会長などを歴任。

脚本を手掛けた作品に、上述の「戦場のピアニスト」の他、「小さな目撃者」「ドレッサー」「アフタヌーンティーはベッドで」「潜水服は蝶の夢を見る」「輝きの大地」「華麗なる恋の舞台で」「オリバー・ツイスト」「オーストラリア」「カルテット!人生のオペラハウス」など。

死因は、自然死であった。85歳。詳細な死因などは不明であったが、代理人によって自然死である旨が発表された。

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