平田冨峰

(ひらたふほう)
警察官。元警視庁捜査一課長。

警視庁捜査一課長時代には、日本たばこ女性社員刺殺事件・東電OL殺人事件などの捜査を陣頭指揮した。

その他、立川警察署長・大塚警察署長・鑑識課長・装備課長・生活安全総務課長・刑事部参事官などを歴任。また、警察官退職後は、三菱地所株式会社総務部CSR推進部顧問・明治神宮至誠館剣道師範・冨峰坐禅断食道場主宰などを歴任。

著書に「警視庁刑事いのち輝く 憂国刑事の武士道人生!」がある。

死因は、急性心筋梗塞であった。80歳。東京武道館で開催される剣道大会出場のため、準備運動をしている最中に突然倒れ、病院に緊急搬送されたが、死亡が確認されたとのこと。

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