太田道子

(おおたみちこ)
聖書学者。専攻は、聖書学を始め、古代オリエント史など。

東京都に生まれ、東京都杉並区に本拠を置く私立大学である東京女子大学を卒業後に海外へ渡り、アメリカのルーテル神学大学院、イタリア・ローマの教皇庁立聖書学研究所、イスラエルのヘブライ大学、地中海東部パレスチナの超教派高等神学研究所などで研究を重ねた。1980年に帰国後、「聖書・新共同訳」の翻訳員や最終編集員を務め、1995年にはパレスチナの民生援助や女性支援などを行うNGO(非政府組織)である「地に平和」を創設した。そのほか、核や原発に反対する思想や、聖書と古代オリエント史の社会学的解釈などを学ぶ「人権=平和 勉強会」を各地で開催した。

著書に、「ドキュメント中東救援 – 湾岸に民間チャーター機が飛んだ」「新しい創造 – 聖書を読むために」「ことばは光(シリーズ)」などがある。

東京都にある病院にて死去。死因は、急性骨髄性白血病であった。91歳。死去の事実は、約2週間後に明らかとなり、各種メディアで一斉に報じられた。

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